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糖質の吸収を抑えるにがりとオルリスタット

糖質と脂肪はダイエットの天敵のように言われています。

糖質はブドウ糖に変換されて、インスリンの働きで脂肪細胞を肥大化させてしまいます。
脂肪はインスリンの働きには影響しないものの、摂りすぎると体内の脂肪を使いづらくして痩せるスピードを落としてしまう可能性があります。

この糖質と脂肪の吸収を抑えてくれるのが、にがりです。
ダイエット方法ではにがり水ダイエットという方法があります。

にがりが糖質の吸収を抑える理由は、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるからです。
インスリンの分泌がゆるやかになるため、肥満を予防することが出来ます。

脂肪に対しては、にがりは膵臓リパーゼという脂肪分解酵素の働きを抑えて分解するのを遅くさせる作用があります。
そのため、呼気や尿として排出されるカイロミクロン(脂肪が分解されてできる物質)が増えて肥満予防になります。

これと似たような働きをしてくれる肥満治療薬には、オルリスタットがあります。
糖質には作用しませんが、脂肪吸収を阻害してくれます。
オルリスタットが効くメカニズムはにがりの脂肪阻害とよく似ていて、膵臓リパーゼの分解を抑制することで脂肪の排出量を増やします。
だいたい、食べた脂肪分のうち30%が未吸収で体外に排出されると言われています。
脂っこい食事が好きな人は、にがりやオルリスタットを使ってみると良いでしょう。

どうしてもダイエット中にがっつり食べたくなったら、鍋がオススメです。
といっても、水炊きをポン酢で食べるようなさっぱり系の鍋です。
鍋には白菜、糸こんにゃく、きのこ、鶏肉、など低カロリーな食材をたっぷり入れて食べると、満腹感が感じられます。
一時的に水分摂取量で体重は増えますが、数日すれば戻ります。